歯並びに自信がなくて、画面の前で笑えません…
オンラインでの第一印象を悪くするものはいくつかありますが、特に悪い印象を与えるのが「歯並びの悪さ」があります。
歯並びが悪いことで、活舌が悪くなったり笑顔が魅力的に見えないといった外見的な問題だけでなく、虫歯や歯周病になりやすいといった健康面にもデメリットが大きいもの。
実は私が歯並びが悪く、オンライン元年といわれる2020年に「マウスピースを使った歯列矯正」をはじめました。
4年たった今、きれいな歯並びを手に入れて自信をもってオンラインの画面の前で日々お伝えすることができるようになったんです。
今回、歯並びが悪く長年悩んでいる方に向けて、40代からの歯列矯正の実情をお伝えします。
また、長いこと歯科に通院しなくてもリモートで歯列矯正ができる時代になってきているとのこと⁉
お客様の前で自信をもって立ちたい方、歯列矯正を考えている方は、ぜひ最後までご覧ください!
この記事はこんな人におすすめ!
年々歯並びが悪くなっていると感じている
40代から歯列矯正ってどうなの?と興味がある
できれば簡単に歯列矯正が終わる方法が知りたい
40代からでも歯列矯正はできる
考えて選ぼう
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子どものころからのコンプレックス…それは「歯並び」。
大人になって生えてきた永久歯は、上のあごに1本八重歯になって生えてきました。
加えて、顎が小さい故か下の前歯は重なって揃ってしまい、全体的になんともガチャっとした印象の口元になってしまったんです。
八重歯がかわいいとされた時代もあったようですが、家族の中で私だけ歯並びが悪く「なんで私だけこんな歯並びに…」と恨めしく感じることも…。
高校生のころから「大人になったらお金をためて歯の矯正をしよう」と思っていました。
大人になったけれど歯列矯正できないまま
社会人になって歯列矯正するチャンスはいくらでもありましたが、旅行や買い物でなかなかお金がたまらず(汗)。
日々忙しくて、歯並びのことを考える機会も減り「虫歯がなければこのままでもいいか」と気にならなくなりました。
そう思ううちに、結婚・妊娠・出産とあわただしく時間が過ぎていき、独身の頃のように自由に使えるお金もなくなったことで、歯列矯正はやれたらいいな…であきらめていました。
しかし、ある時からやっぱり「歯列矯正したい!」と思う気持ちが強くなっていったのです。
オンラインで講座をするようになって実感したこと
当時zoomといったオンライン化が認知され始めたころで、zoomを使ってオンラインで講座や個人セッションもスタートしだした時のことです。
オンラインでは自分の顔がまるで鏡のように見ることができます。
すごく楽しい話をしていて、口を開けた私をみてぎょっとしたんですよ。
めちゃくちゃ歯並び悪くなってる…!
下の前歯4本はもともと重なっていましたが、歳を重ねるにつれて歯もどんどん真ん中に押される形になり、がちゃがちゃした印象になっていたんです。
上の歯は大きな変化はなかったものの、顔の正中線から大きく歯並びがずれていて、まさに歯列矯正前のビフォー状態でした。
こんな歯並びをしていてお客様の前で笑ったら、お客様が不快に思うかもしれない…
いい加減この歯並びをどうにかしないといけないと、やっと本腰を上げたときに世界中であの出来事が起こりました。
世界的感染症をきっかけに歯列矯正を始める
2020年のはじめに世界的な感染症がじわじわと始まりだし、春ごろには世界中でロックダウンという未曽有の状況になりました。
オンラインで講師業をすでにスタートしていた私は、これからますますオンライン化が進むことを感じ「本気で歯列矯正を始める」とここで決意!
自宅から通える3軒の歯科医院を回って色々話をきいてから、「マウスピース(インビザライン)での歯列矯正」を始めることにしました。
40代からの歯列矯正…私は時間がかかりました
初めの予定では2年で歯列矯正が終わり、2年保定(きれいに動いた歯が後戻りしないようにする期間)で終了の予定でした。
しかし、思うように歯が動いていなかったり、虫歯があって治療したらマウスピースの型が合わなくなるのでやり直したりと、なんと歯列矯正だけで4年もかかってしまいました。
それでも、歯が動いていく途中はすごく嬉しかったですし、丁寧に見てくださった歯科医師には心から感謝しています。
歯列矯正を終えて、現在3年ほどの保定期間に入りました。
きれいな歯並びは手に入れたので(感涙)、次は体を絞って数年ぶりにプロフィール写真を撮りに行きたいと思います!
インビザラインをやってみて感じたこと
インビザラインのメリットは?
マウスピース型の歯列矯正(ここではインビザライン)をやってみて感じたメリットは次の通りです。
透明なので目立ちにくいため、講座に集中できる
痛みや違和感が少ない
取り外しが可能なのでしっかり歯磨きができる
昔ながらのガチガチのワイヤー矯正だと、どうしても口元が目立ちがちですが、透明なマウスピースだと画面越しでも対面でもさほど違和感を感じないのが大きなメリットと感じました。
あと、痛くなかったのもよかった!
新しいマウスピースをつけると、そのときがぐぐっと力がかかるような感じがしますが、すぐ慣れました。
とにかく痛かったのが、上下の歯を1本ずつ抜歯したことくらい。
抜歯の痛みで3日ほど魂抜けてました。
高額な自己投資になりましたが、講座代ですべて賄うことができました。
自分に投資できるのは講師として「信頼できる」「人気がある」ことにも直結すると感じています!
インビザラインのデメリット
一方で、感じたデメリットはこちら。
費用が高い
装着時間が長い
すべての症例に適応しているわけではない
70万~歯列矯正にかかり、定期的に調整で通院するたびに3300円かかっていたので、現時点でも80万は越している気がします。
20時間以上マウスピースを装着しないと予定通りに歯が動いていかないので、食事終わって歯磨きしたらすぐ装着していました。
でも数年もたつと、マウスピースをつけることにも飽きてきたので、きちんと装着するのは本当大事です…。
歯列矯正のあとの保定までいれると私は7年かかる見込みです…。
誰もがインビザラインに適応になるわけではない
私の歯並びはインビザラインで治るでしょうか?
インビザラインが自分に適しているかどうかは、歯科医院で相談してみないと実際はわかりません。
実際、知り合いの女性歯科医師はインビザラインでは対応できない歯並びだったようで、ワイヤー矯正で歯列矯正を終えていました。
インビザラインは、目立ちにくい、取り外しが可能、痛みや違和感が少ないなどのメリットがありますが、費用が高い、装着時間が長いなどのデメリットもあります。
歯列矯正を行っている歯科医院では、歯列矯正の無料相談や金額がかかっても少額で済むことが多いので、まず相談に行かれてみてください。
どんな状態でどんな風な治療ができるのか知るだけでものすごく勇気出ますよ~!
歯列矯正もリモートの時代になっている!
歯列矯正は何年もかかるので、「自宅から通える」ことがとても大事だなと感じていたのですが、
ここ数年でこのマウスピース矯正が「リモート対応」になっているとのこと!
調べてみると、
提携する歯科医院で行った歯型スキャンをもとに、オーダーメイドのマウスピースを作成して自宅に郵送してくれる
矯正中はアプリや通院で包括的な手厚いサポートを提供
従来の歯科矯正より価格がお値打ちなものが多い
リーズナブルなのに、精密で質の高い治療プランで難易度の高い症例にも対応が可能。
しかも「初回検査」「シミュレーション」「画像検査」など初回カウンセリングにかかる費用がすべて「無料」というところも!
これからマウスピース矯正する人には、自宅近くもいいけれど、自宅にいながらマウスピースを受け取れて歯の様子をアプリで見てもらえるこの利便性がめちゃくちゃうらやましいです!!
アプリとLineでサポートするって便利な世の中になりましたね…(感涙)。
まとめ
いかがでしたか?
今回は「歯並びが悪く長年悩んでいる方に向けて、40代からの歯列矯正の実情」についてお伝えしました。
すごく参考になりました…!
自己投資ナンバーワンが「歯列矯正」です!
講師業は心の底から「歯が命!」(全力)
歯並びが悪いことで、生徒から受け入れられにくくなったり、講師としての評価が下がったり、仕事の機会を失ったりする可能性もあります。
また、歯並びが悪いことで、自信が持てなくなり、人前で話すことに抵抗を感じるようになってしまうこともあります。
このように、講師業において歯並びが悪いことは、見た目や発音、コミュニケーション、健康、自信、仕事など、さまざまな面でデメリットがあります。
歯並びを改善することで、見た目だけでなく、発音やコミュニケーション、健康、自信、仕事など、さまざまな面でメリットがあります。
講師業でより良いパフォーマンスを発揮するためにも、ぜひ歯並びの改善を検討してみてください。
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