自分のサービスの内容をどこまで出していいかわからなくて…
ITの進歩に伴い、SNSやブログでなんでも発信できる時代になりました。
自分の商品やサービスなどの内容を記載する際、ふと、
どこまで書いていいの…?
と悩むことってありませんか?
この悩みがでてくると、SNS発信やブログ投稿ができなくなる原因になってしまうことも。
今回はこのお悩みに対しての対処法をご紹介します。
この記事を読むことで、発信に対するもやもやが解消して、どんどん投稿できるようになります。
ぜひ最後までご覧ください。
この記事はこんな人におすすめ!
発信するときに迷いがある
どこまで開示して書いていいかわからない
全部書いたらお客様が来なくなるのでは?と不安がある
全部書くことで、しっかりサポートしてもらいたい人に刺さる
開示することでお客様からの信頼につながる
告知や発信に欠かせないのが「ブログ」。
WordPressで始めることで、ブログとウェブサイトを同時に開設できてお得です!
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書いてしまったらお客様が来なくなる?
あなたがオンラインで個人セッションや講師業を行っているとして、お客様の悩みに対する答え的な内容を文字化しようとしたとします。
例えば「育児中に怒りすぎたときのママの心の対処法」など、普段サービス内で伝えていることがあるとして、
普段有料サービスで話していることをどこまで書いてしまっていいのだろう…?
といった気持ちになったとき、ぴたっと手が止まってしまうことはありませんか。
書いてしまうことで解決してしまったら、申し込んでくれなくなるのでは…
そんな不安が起こって、思考も行動も止まっちゃって、何もできずに時が過ぎる…、そんな事態になってしまう。
でも実際そんなことないんですよ!
「与えるが先」という結論
もし、普段有料サービス内で伝えていることなどノウハウを公開してしまったらどうなるのでしょうか?
世の中みんな悩みが解決して、幸福度が上がって世の中からメンタル系のサービスが一切なくなっている…なんてことが起こる??
いいえ、そんな事態にはなりません。
なぜなら、記事を読んだだけで問題解決できる人もいますが、それは自分の中での結論なだけであって、本当の意味でクリアになっているかはまた別の話だからです。
一人で解決できる人もいるし、読んだだけでは全然解決できない人がいる。
だからこそ、世の中には沢山のノウハウがあふれていて、サービスに申し込む人がいるのです。
あなたがお客様とする人は、先にノウハウを記載したとしていても「やっぱり自分事に落とし込みたい」「ちゃんと学びたい」「伴走してほしい」という一人で解決が難しい人です。
文字で読むだけでなのと、同じ時間を共有して理解度を確認しながら進めていくのでは全く理解度が変わります。
あなたにもそんな経験ありませんか?
お客様から信頼を得られる発信とは
読んだだけでは、本質を理解して実現することは難しい。
ならば、ノウハウを出し惜しみして当たり障りのないことをふわっと書き続けるより、どんどん投稿することで
「ここまで書いてくれるんだ」「実際ちゃんと聞きたい」「相談して実感したい」
そんな風にお客様は思ってくれるようになります。
インターネットが普及していなかった時代では、そこまで書かなくてもよいとされていました。
自分で本を買って勉強するか、直接出向いて学ぶしか方法がなかったからです。
でも今は、スマホ一台で検索すれば何でも知ることができるようになりました。
同じノウハウやサービスが並ぶ際は、発信量や発信内容など「人で選ばれる時代」に変化しています。
ここで出し惜しみをしてしまうと、「なんだかケチっぽい人」「結局いつも同じこと言ってる感じ」と不信感を抱かれ、お客様から選ばれなくなってしまいます。
もう一度言います。
全部出して伝えた方が、お客様から信頼を得られて申し込まれやすい
ということです。
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まとめ
いかがでしたか?
今回は「サービスの内容は見せてはいけない?どこまでブログで書いていいか問題に答えます」についてお伝えしました。
全部出していいって聞いてちょっと安心しました
オリジナルビジネスなら最初から開示して書いてみましょう!
あなたは同じことを言っていても、受け取る人の気持ちや考え方次第で、とらえ方は変わってくるものです。
人の悩みは千差万別。
全部出して書くことは、恋愛に例えるなら全力で相手に向かっている姿勢に近いのではないでしょうか。
あなただけ誠実に。
この記事が、あなたを待っているお客様に最短で出会えるきっかけになりましたら心から嬉しいです!
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