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今所属している人たちとの付き合いが負担で…
起業すると、先に成功されている先輩起業家にお会いすることがあるかと思います。
先に成功されている先輩に憧れて、講師になった方も少なくありません。
でもある日ふと、
「なんか違うかもしれない・・・」
「この人、こんなこと言う人だったの?」
「あれ?実際会うとけっこうイメージとかけ離れてる?」
そんな自分の感情に気づいた時、「いやいや私間違ってる」「でも何、この胸の引っかかり」とざわつくことがあったとしたら…。
尊敬していた先輩起業家に対してなんか違うと感じて、自分が混乱したらどうしたらいいのか。
その先輩との関係に疲れたりモヤモヤしていて、でもだれにも相談できないとしたら…今回は心理的に楽になる内容をお伝えします。
ぜひ最後までご覧ください。
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この記事はこんな人におすすめ!
あこがれていた先輩に違和感を感じる
起業の先輩の行動にもやっとする
先輩との付き合いが疲れてしまう
- 自分の心の中の違和感を無視せず、本当の気持ちを大事にしよう
告知や発信に欠かせないのが「ブログ」。
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女性起業の悩み…中々人に相談しづらい
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キラキラ輝いて見える毎日の投稿。講座に参加して感じるオーラ。確かな実績。
憧れや目標の人に対する気持ちって、恋に似ているのかもしれません。
私もこうなりたい…!
毎日、尊敬する目標とする先輩のSNSをチェックし、動向や文章、写真やマインドまでモデリングすることで、成果につなげることもうまく行く方法の一つです。
でもふとしたきっかけで、違和感を感じたとしたら。
「うまく言えないけど何か違う」
「私って都合よくつかわれてる?」
「もしかして人に対してこの人ってすごい冷たいのかも…」
その相手が特に接点のない人だったらさらっと離れることも簡単です。
しかし、公私ともに交流がある人だったらなかなかそうもいきません。
なぜなら、まわりはみんなその人に対してそう思っていないだろうし、そんな話聞かされてもいい気分にならないのではないんじゃないかと遠慮してしまうからです。
自分が未熟なのだろうか
いやいや、疲れてるだけだ
自分の感情に気づかなかったことにしよう
イヤかもという気持ちと、打ち消す気持ちの間を行ったり来たり…。
本当の気持ちを隠してしまった過去
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私には過去、目標にしていた人にそういう感情を持つことがあり随分悩みました。
目標にしていた人のようになりたくて学んできたのに、いつからかこんな考えを持つようになっていました。
憧れたままでいさせてほしい
本当の思いに気づかなければ続けられるから
そんな自分の気持ちに気づいた時、なにやってんだろうって思考の沼に陥りました。
めちゃくちゃ危ない考え方です。
DVを受けている人の思考に近かったかもしれません。
でも、時間がかかりましたが、自分へのある「問いかけ」でこの沼を抜け出すことができたんです。
本当の自分の気持ちに気づく3つの問いかけ
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その問いかけは3つあります。
- 「私はどういう人と付き合いたいの?」
- 「自分には選ぶ権利はあるんだよ」
- 「お互いOKなの?」
この3つを自分に聞いて書いてみたら、現実と理想が大きくかけ離れていることに気づき、
もう自分の気持ちを無視するのはやめよう
やっとそう思えたんです。
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具体的にお伝えしますね
①「私はどういう人と付き合いたいの?」
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私が師事していた人は「先生と生徒」という上下関係をしっかり線引きするタイプでした。
属する協会での上下関係で指揮系統はうまく回っていましたが、身銭を切るのが当たり前の提案や知らない人の応援への駆り出しの依頼などもあり、「これって何?」と疑問に思うことは増えていったんですね。
いい加減疲れてきて、「私はどういう人と付き合いたいの?」と紙に書いていくと出てきた言葉は、
「気持ちよく過ごせる人と付き合いたい」。
どちらかが上とか下とか、我慢とか犠牲とかそんな感情でつきあうのはしんどい、と。
その時点で、勉強させていただいているから我慢は必要だという呪いから、一気に解き放れた気がします。
②「自分には選ぶ権利がある」
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何も集客や告知のことを知らない状態から、教えていただける環境にいたことは感謝しています。
しかし、「先輩のいうことはイエスかはいという」ことを教えられて、実際にやってみたら結果がついてきたけれど、すっごく楽しくない作業の連続でした。
やらなくてもいい
という選択肢があることすら忘れていたことに気づきました。
やりたければやればいいし、疑問に思うならしなくていい。
自分で考えることすら忘れて没頭してしまっていたことに反省しました。
③「お互いOKなの?」
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先輩が売れることで門下生が売れると言われ、とにかく応援してきました。
しかし、「お互いOKなの?」という問いで、先輩の車輪の1つに過ぎなかったことに気づいたんですね。
自分が売れてなかったから、という負い目も大きかった気がします。
売れてないから指示に従うのは仕方ないんだと。
実際にいろんなことを断った時、なにか言ってきた人はたった1人でした(しかも指示出していた先輩ではなかった苦笑)。
言ってきた人はなぜ私が今まで通り動かないのか全く理解ができず、激しくぶつかることになりました。
結果的にご縁が途切れ、おかげでストレスが激減しました。
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誰かの犠牲の上に先輩の成功があるのは違うから!
あなたの時間と人生はあなたのもの
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なぜオンライン講師がこんな話をするかというと、集客と同じくらい起業すると悩むのは、
『人間関係』
だからです。
必要以上に悩みや迷いを持つと、自分の貴重な時間はどんどん過ぎて行ってしまいます。
このような問いかけをいくつかもつことで、いつも通りの穏やかな気持ちに戻りやすくなります。
回復力、ということにも繋がるのかなと思います。
あなたの心の中に生まれた小さな違和感を無視せず、ご自分との対話を大事にしてくださいね。
おわりに
いかがでしたか?
今回は「起業つながりの人間関係で悩む時に解決につながる3つの問いかけ」についてお伝えしました。
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起業前の本も無駄に多く残ってました…
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書類ならグーグルドライブやiPhoneのメモ機能に写真をとって残すのもアリですよ~
もし今、またはこれから同じように悩むことがあったなら、
「私はどういう人と付き合いたいの?」
「自分には選ぶ権利があるんだよ」
「お互いOKなの?」
と自分に聞いてみてください。
あなたの喜ぶことを分かち合える人と、これからもご縁がつながることを願って。