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【正直レビュー】WordPress有料テーマ「SWELL」を初心者が使ってみた。メリットデメリットは?

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「WordPress(ワードプレス)」を検索してみると、どうやら「テーマ」なるものが必要らしい。

でも、「テーマ」を調べるといろいろあってどれがいいかわからない(涙)。

みわさん

これからWordPressをはじめる人でも「カンタンに使える」テーマって何があるんですかー!

そんな風に悩む方がいたら、その気持ちめちゃくちゃわかります!

私もまったくの初心者からWordPressをはじめて、テーマ選びに悩みに悩んで使ってみたけれどどうにもしっくりこず……。

しかし!出会うことができたんです。全くの初心者さんでも使えるテーマに!!

「直観的に必要最低限でも十分使える」そんなテーマを今回ご紹介します。

推しは一択「SWELL」

何ができるのかや、メリットデメリットも初心者の立場からわかりやすくお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください!。

ゆずこ

この記事はこんな人におすすめ!

・WordPressをはじめる人
・初心者でも使えるテーマを知りたい人
・いずれ自分でウェブサイトも作れたらいいなと思う人

今回の結論

・WordPressをはじめるなら、テーマは「SWELL」がおすすめ
・「SWELL」なら初心者でもブログ記事がさくさく書ける
・「SWELL」は初心者さんからある程度WordPressを触れる人でも十分使える

詳しく説明していきますね♪

\ 初心者でもかんたん操作/

もくじ

SWELLって何?

SWELL

SWELLは、2019年3月にリリースされたWordPressの有料テーマです。

WordPressテーマの中では比較的新しいものになります。

機能性やデザイン性に優れていて、個人ブログだけでなく企業サイトなどにも多数利用されています。

テーマを家に例えるなら、内装外装を手掛ける「ハウスメーカー」のようなもの。

基本的な内装だけのものや木をふんだんに使ったもの、最先端の技術が詰まったものなどいろいろハウスメーカーによって特色ありますよね。

テーマも同じようにそれぞれ個性が違います。

SWELLを入れた経緯(JINから乗り換え)

私がWordPressをはじめたのは5年前。

その時は無料のテーマから始めて、3か月後にあまりのダサさに有料テーマ「JIN」を購入し、WordPressに導入しました。

当時「JIN」は、初心者でも使いやすく、ブログを書くには最適とのレビュー通り、一気にオシャレ感がでてとてもワクワクしたことを覚えています。

しかし…。

JINは「クラシックエディタ」と呼ばれるWordのように文章を書くのは得意。

一方で装飾やふきだし、目次などが「コード」なるものを入れねば反映されないものが多く、初心者の私にはとても気を遣うことがあって結構大変でした。

そして新たに「ブロックエディタ」がWordPressに登場し、いずれ「クラシックエディタ」が使えなくなるとのこと。

JINでもブロックエディタは使えるとのことでしたが、どうせならブロックエディタに特化した簡単なテーマが使いたい…と思うように。

JIN自体があまりアップデートもされないのも気がかりで。

5年作ってきたサイトのテーマを変えるのはとても大変だけれど、新たに作るサイトなら挑戦してみてもいいかもしれない。

そう思って初心者さんでもおすすめと評判高かったブロックエディタ完全対応の「SWELL」を購入。

このサイトには最初から「SWELL」を入れて、サイトデザインを行いました。

WordPressを5年使っていても、できることは本当に文字入力くらい。そんな私でも、

ゆずこ

いつもよく見るおしゃれなブログがなんとか自分でもできるようになった‼

とSWELLを使い始めてすごく感動したんです…!

さて、これから実際につかってみて感じたメリット・デメリットをお伝えしますね。

SWELLのメリット

初心者さんに使いやすい
デザイン性が高い
サイト表示を高速化できる
ウェブサイト型のトップページが作れる
1回購入すると使いまわせる
購入後のサポートグループページが充実している
他テーマからの乗り換えが簡単

初心者さんに使いやすい

プログラミングの知識がなければ入れられない装飾やレイアウトなども、SWELLならぽちっとクリックするだけでできる仕様になっています。

英数字が羅列されたわけわからないコードいれるとか本当無理だったので、それがなくてもすでに用意されている「ブロック」を押すだけで同じように表示されて感涙でした。

初心者でも直感的に操作できるので、「よく見ているブログの装飾が自分にもできる…!」という感動がすごいです。

デザイン性が高い

もともと6つのデモサイトが掲載されており、実装するだけであっという間におしゃれなブログが完成します。

外観ができているだけでも初心者さんには超ありがたいもの。あとは記事を書くだけ。

デモサイトを参考にしながらカスタマイズも自由自在。

掲載する写真もフィルターをかけられたりするので、作る方も見ているほうもちょっとテンション上がります♪

SWELLのデモサイトを見てみる

サイトの表示を速くできる

せっかく書いた記事が、読み込みが遅くて動作もっさりだと読者の離脱につながってしまいます。

表示が遅くなる原因の一つに「プラグインが多いこと」があります。

プラグインはWordPressを使うときにとっても快適にしてくれるものなのですが、便利だからとあれこれ入れてしまうと、動作が遅くなる原因になります。

SWELLにはプラグインでできることが標準装備されていることが多く、わざわざプラグインを入れなくてもいい、かつ、少ないプラグインで十分機能するため、表示も動作も快適に速くできる仕様になっています(賢い!)。

ウェブサイト型のトップページが作れる

無知だった私は「ウェブサイト(いわゆるホームページ)」と「ブログ」は別々に作るものという謎の思い込みがあり、「高いお金を払って業者にウェブサイト作ってもらうのか」と調べたら軽く30万を超える価格に「無理‼」となってあきらめていました。

しかし、WordPressならウェブサイトが作れること、SWELLなら「自分でも」結構おしゃれなウェブサイトが作れることを知り即決購入!

5年かけて書いてきた最初のWordPressを「SWELL」にテーマを変えて、企業のようなウェブサイトができたときの感動たるや…!

朝4時まで熱中して作った甲斐があって、今までの読者さんにも大変好評を得ています。

初心者でもウェブサイトが作れるってもう!ぜひ挑戦してほしいです!

1回購入すると使いまわせる

「SWELL」は買い切り型で、一度購入すればその後一切追加費用がかかりません。

さらに新たなWordPressを作る時に、いくつ作ってもテーマとして使いまわすことも可能です。

有料テーマの中には1つのWordPressに1回しか使えないものがあり、WordPressを作るたびに都度テーマ代がかかるため購入時注意が必要です。

使いまわすことができるので、とってもコスパがいいのです。

カラーやデザインも変えれば、同じテーマでもガラッと違うサイトに変身可能します♪

購入後のサポートグループページが充実している

ネット検索で解決できないことも、「SWELL」を購入すると、ユーザー専用のサポートグループで不具合の報告や動作の不明点など「SWELL」に関する質問に回答してもらえる会員限定のページが見られるようになります。

サポート体制が整っているので、初心者さんにはとっても嬉しいもの。

不具合の修正やアップデートも頻回に行われていて、制作者さんの手厚いフォローを感じます。

長く安心してブログをかけるのもすごく大事なことですよね。

他テーマからの乗り換えが簡単(他テーマ経験者に特におすすめ)

WordPressを作る時にすごく大事なのが「テーマ選び」。

テーマを変えると、今まで書いてきた記事のレイアウトが変わってしまい大惨事になってしまうため、それが面倒でテーマを変えられないという事態になりがち。

しかし、「SWELL」には「乗り換えサポートプラグイン」というテーマ移行用のプラグインが用意!

このおかげで大幅なレイアウトの崩れがなくスムーズにテーマの移行ができるようになっています。

SWELLへの乗り換えサポートプラグイン 対応テーマは

  • Cocoon
  • JIN
  • AFFINGER6
  • SANGO
  • THE THOR
  • STORK19

私はこの乗り換えサポートプラグインを使って、「JIN」から「SWELL」へテーマ変更しました。

5年書いた最初のWordPressは記事が500以上あり、まず半分に減らしてから1つ1つ記事を見直すというとても骨の折れる作業を行いました…。

テーマ移行はできるだけ記事が少ないうちに行うことを全力でおすすめします。

\ 公式サイトがかっこいい!/

SWELLのデメリット

▶有料テーマの中では高価

SWELLの販売価格は17600円(税込)。

その他のWordPressテーマは

  • SANGO:11000円(税込)
  • STORK19:11000円(税込)
  • AFFINGER:14800円(税込)
  • THE THOR:16280円(税込)

一見高いのですが、他のテーマでは有料オプションが必要となるような機能もSWELLには標準でつかえること、他のWordPressに使いまわしができます。

結果的にコスパが高いと言えます。

他のデメリットとして、もっと難しいレベルでできないこともあるそうですが、初心者には全然問題ないレベルなので、現時点でのデメリットはこのくらいです。

さらにデメリットについて詳しく説明しています☟

SWELLには初心者さんに嬉しい機能が詰まってる

SWELLは機能がたくさん!

「まずこれだけできれば十分」という基本的な機能をご紹介します。

見出し

SWELLの見出しデザインの種類は計23種類からえらぶことができます。

こちらのサイトで出ている

このように見出しのデザインが豊富に選べます。もちろんカラー展開も自由自在!

ふきだし

「ふきだし」は、キャラクターが会話をしているように装飾できる機能です。

みわさん

これですね

ゆずこ

これがあるとアクセントになってとってもいいんです♡

記事を装飾するブロック

記事を囲んで見やすくするブロックが各種用意されています。

ボタン

ぽちっと押したくなるボタン。

カラーも自由で、デザインも角丸など選ぶことができるようになっています。

ステップ

「ステップ」は、使い方や時系列をわかりやすく説明したいときなどに使用する機能です。

STEP
まずはじめに

これを用意して

STEP
次にこちら

これを混ぜて

STEP
最後にこうする

寝かせたら完成

↑箇条書きより圧倒的に見やすくておしゃれです。

ステップのデザインも数種類から選べます。

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自分が書いた記事に前に書いたものを紹介したい時などに使います。

↓こんな囲み枠が自動的につくもの

さらに装飾として「あわせて読みたい」(機能名は「キャプションボックス」)も追加可能。

あわせて読みたい

FAQ

よくある質問などをこんな感じでまとめられます↓

質問です

回答です

質問2です

回答2です

みわさん

これだけの機能でも「できる感」がすごいです…!

ゆずこ

これくらいできれば日々の記事作成が十分な仕上がりになりますよ~!

\実用的な機能がたくさん! /

実際WordPressに導入するにはどうしたらいいの?

詳しい手順はこちらにまとめています。

ぽちぽちと押すだけで使えるようにカンタン解説していますので、購入の際に参考にされてください。

あわせて読みたい

SWELLをおすすめする人

  • ぽちぽちと押すだけでおしゃれなサイトにしたい初心者さん
  • ブログだけでなく将来的にサイト型にしたい人
  • 安定したサイト経営をしたい人
  • 今のテーマが気に入らない人

SWELLをおすすめしない人

▲お金をかけたくない人
▲全部自分でコードやら難しいことをやりたい人

まとめ

こちらの記事では、WordPressの有料テーマ「SWELL」について紹介しました。

文字入力レベルのIT初心者である私が記事作成がこんなにも楽しくなったのは、「SWELL」に出会って、直観的に使える機能が分かりやすく配列されていてとっても使いやすいからです。

今回のまとめとして、

・WordPressをはじめるなら、テーマは「SWELL」がおすすめ
・「SWELL」なら初心者でもブログ記事がさくさく書ける
・「SWELL」は初心者さんからある程度WordPressを触れる人でも十分使える

一つ後悔があるなら「はよ使えばよかった」。これだけです。

WordPressのテーマ変更はものすごく大変なので(本当おすすめしません涙)、最初に何を使うかは本当大事。

これからWordPressをはじめる人にとって、「SWELL」はとても優しく楽しい機能が詰まっているので、この「できる感」をぜひ体感されてください。

ゆずこ

はじめのハードル低く、徐々に作りこんでいく面白さをぜひ☺

\ 文字入力レベルでもおしゃれなブログができる/

ゆずこ
育児系オンライン講師
子育てをしながら在宅で育児系のオンライン講座や個人セッションをしています。在宅起業7年目。これからオンラインで講座ををはじめたい方や始めた方へのお役たち情報、暮らしや育児でおすすめのものなどをご紹介します。
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