「玄関先までお願いします」って本当むかつくんですけど!!
自宅でパソコン作業やオンライン講座を受けているときなどに「ピンポーン♪」となって、出てみるとそれが「訪問販売のお知らせ」だった時、めちゃくちゃイラっときませんか?
集中して作業しているのに「玄関先までお願いします」と言われたら、何様だよ!!と思ってしまう筆者です。
自宅での時間が長い人にとって、必要時以外にピンポンを鳴らされるとストレスがたまるもの。
断るのも本当面倒ですよね…。
そこで今回は、「できるだけ訪問販売のピンポンを押させない方法」と「それでも押してきたときの対処法」をお伝えします。
筆者が実際やってみたら、ものすごく簡単なのに効果があったのでぜひ取り入れてみてください。
この記事はこんな人におすすめ!
訪問販売のピンポンを鳴らされたくない
訪問販売を断りにくい
できるだけ穏便に対処したい
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訪問販売のピンポンを鳴らせない方法
断るのが面倒だから、最初からピンポンを押させないようにしよう!
よくある「訪問販売お断り」のステッカーを張ることを検討したところ、一般的な文言だけでは効果がなさそう…
と思い、こちらをAmazonで購入しました。
お断りステッカー
色は白、ブルー、赤など8色あります。
ステッカーとマグネットがありまして、玄関のインターホンの下に貼っています。
上記に該当する場合はインターホンを鳴らさないでください。
上記を行われた場合、広告主・所属団体等に通報いたします
と記載があることで、訪問販売のピンポンが激減しました…(勝利!)。
699円で得られる静寂、最高です(感涙)。
訪問販売お断りステッカーは逆効果?
調べると、「訪問販売ステッカが貼っていることでカモになりやすい」「ステッカー無視して押していく」などもありました。
実際訪問販売をしていた人の中には、ステッカーがあっても気にせず押して営業していた人もいたそうですが、
「これは絶対に押せない」
という自宅があったそうで、その特徴として
インターホンの周りに訪問販売お断りステッカーが魔除けのように何枚も貼られていた
想像しただけでやばいお宅であることが伝わる感じですね…!
複数枚貼るだけで「あの家はやばい」「近づかないようにしよう」と営業が減るなら、筆者も試してみたくなるアイデアです。
これは押しにくい!いろいろな訪問販売撃退ステッカー
購入を検討したステッカーは以下の通り。
録音録画されて晒されたらいやだ
そこまでして押せるなら遠慮なく録画しますね。
お金を請求されてまで押したくない
こちらが請求することに法的な根拠はないそうですが、抑止力としてパンチが効いている文言となっています。
それでもピンポンを押されたら
このような訪問販売撃退ステッカーを貼っても押してくる業者は、数少ないですがたまにいらっしゃいます。
押してきたのは、〇治の牛乳販売や新聞の勧誘、建売住宅の案内などです。
その都度、
要りません
秒で答えてピンポンを切ります。
理由なんていりません。
断り方はこちらと同じですね↓
おもしろい訪問販売の断り方を探してみました
迷惑な訪問販売を断る際、どんな断り方をしたらいいのかユーモアあるものをいくつか紹介します。
私には、あなたを説得できるだけの時間はありません
ちょっと何言ってるかわからない、といった感じで書いていて私も意味が分かりません。苦笑
エイリアンと交信中なので、また後で
また後で来ていいものか迷う感じの怪しさが素晴らしい返答です。
お宅の会社の株主なんで、もう買わなくていいんだわ
同業者だから要らない、と近いニュアンスですね。
「〇〇様はいますか」の問いに対して
「ご主人はいますか」「奥さんはいますか」などに対しての返答で
しばらく帰ってこないです
お戻りはいつ頃?と聞かれた際
懲役5年なんでそれくらい?
光の速さで帰っていったというエピソードも。
5年という数字がリアルでいいですね!
「関わったらやばい家」という印象が、訪問販売を撃退する成功の秘訣なのではないでしょうか(真面目)。
まとめ
いかがでしたか?
今回は「訪問販売撃退!かんたんで効果的な方法や断り方」についてお伝えしました。
ステッカー貼るだけで鳴らなくなるならやります!
文言を確認したうえで抑止力強いものを選んでみてくださいね☺
在宅で仕事をしていると、できるだけノイズを減らして集中して取り組みたいもの。
ご自身の状況に合わせて、最適な断り方を見つけてくださいね。
この記事が参考になりましたら嬉しいです。
今回ご紹介した訪問販売お断りステッカーはこちら